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黒猫タロウ屋台屋本舗で2,000点超え

  • Abish
  • 2018年5月16日
  • 読了時間: 2分

黒猫で千点を楽々超える小学生。

双申の経営ゲームの

インストラクターセミナー中に

何度か聞いたこの情報。

大人は500点を超えるのも

結構大変なのに

このゲームにハマった

ちびっ子達はいとも簡単に

1,000点を超えるというのだ。

よしっ!

正インストラクターにもなったし

小学生に負けてられないっ!

今日は黒猫で千点を超えるぞ!

をやってみた。

久々過ぎて

何円からスタートするのかさえも

説明書を見ながらという有様。

それもそのはず。

黒猫タロウ屋台屋本舗は

セミナーでしかやっていない。

しかも2人以上のアルバイトを

雇ってプレイしたことがない。

説明書を見返しながら

1回目は2人雇い、7期で倒産。

2回目も2人雇い、465点。

そして3回目は調子をつかみ、

5人雇って2,275点!!!

黒猫タロウ屋台屋本舗

※MAXは800点に設定されているが、2,400点に修正した。

やった~!!

千点を楽々超えて2千点超えっ!

勝因は

・アルバイトを増やすタイミング。

・雇用人数に応じた

 仕入れ商品と仕入れ数。

・常に最悪の事態を想定する。

等々かな。

でもさすがに5人も雇うと

売れなかった場合が気になる。

一度雇うと解雇できないし、

1回目、2回目で苦労したのは

売れなくて人件費ばかりかさんで

悪循環から抜け出せなかったこと。

だから正直5人雇うのは

結構勇気がいる。

でも残高を見ながら、

ベストなタイミングで

アルバイトを増やさないと

結局、お金が回らなくなる。

「現状維持」という言葉は

「倒産」と隣り合わせなんだと

痛感した。

「そんなに儲からなくてもいい」

なんて言ってたら、

あっという間に倒産する。

しっかりお金が回るシステムを

一生懸命作ろうとした結果が

「現状維持」であっても、

「現状維持」を目指して

「現状維持」になることは

ほぼない。

大抵、「現状維持」を目指すと

経営悪化、倒産に至る...。

はぁ...大変だ。

だから一度走り出したら

止まることはできない。

少しずつでも

進み続けるしかない。

好きじゃないと起業はできない。

そしてコツコツ働き続ける人が

経営者として

生き残るんだろうな。

そんな覚悟が自分にあるのか、

起業しなくても知れるのが

この経営ゲームなのかも。

初級の黒猫でさえも

それは知ることができる。

ほんとによくできたゲームだ。

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