KC Miller 先生のトゥーリーディングセミナー
四谷で開催された
KC Miller先生の
トゥーリーディングのセミナー
に参加してきました。
KC Miller先生の、
明るく朗らかで
開いている姿勢。
言葉をきちんと
相手に伝える情熱。
なのに、
「♪ぐでぃ~ぐ~~でぃ」
といたずらっこのように、
呪文を唱えて
愉しく解放していく
魔法に魅せられました。
方法ではなく、在り方
を学びました。
相手を、
相手の人生を、
相手の魂を、尊重する姿勢。
ジャッジをしないで、
そのままそれらを受けとること。
形ではなく、
こころからハートを
重ねるように向き合うこと。
「I see you」*で
救われる命があること。
*私だけはあなたを
わかっています
あなたをそのまま
受け入れます
私はあなたを
大事に想っています
(Misty意訳)
とてもとても
大事なことを学びました。
ずっとわたしは
微笑んだり笑っていました。
トイレで見た自分の顔色がよくて、
とても明るく見えました。
足趾を見ていくのが
5エレメンツで
見ていくのも腑に落ちました。
これ、先日の
アンフォールディングボディワーク
で学んだわ、と繋がったのも
嬉しかったです。
実は
トゥーリーディングは
ポラリティセラピーの
1つの部分でした!
いや、ちょっと
かなり学びたいなあ、と
沸き上がってきちゃいました。
トゥーリーディングは
決めつけるのではなく、
相手に「気づく」きっかけ
となるものだと感じました。
これ、セルフアウェアネス
(Self- Awareness)を
企業理念とする
こあらぼ(Co-A Labo)と
ぴったりだな、と
感じた次第です。
トランスフォーメーションゲームに
参加する元気がない人も、
トゥーリーディングなら
気づきのきっかけになる、
そう感じました。
絶望を感じて、
立ち上がるエネルギーも無く
泡のように
消えてしまいたい。。。と
思っている人にも・・・
トゥーリーディングは
光になるな、と感じました。
ミラー先生は、最後の来日
ということでした。
アンケートに
「また、来日してください、
お会いしたいので
お待ちしています♪」
と記しました。
私がトゥーリーディングを
体験したのは、
昨年夏、久米島のKさんを
通してでした。
Kさんは、
この本の翻訳者であり、
KC Miller先生の
ソウルメイトである
鈴木ナイト美保子さんから
トゥーリーディングを教わった
とのことです。
美保子さんは、
今回のセミナーで同時通訳者
として活躍されていました。
KC Miller先生とは
阿吽の呼吸での通訳で、
とても素敵な訳でした。
KC Miller先生の英語は
とても聴き取りやすく
自分が英語能力が
上がったように
錯覚させてくれました。
話すというより、
「言霊を贈る」ような
感じでした。
エネルギーを贈るような。
ひとこと
ひとこと、
大事に・・・
ギフトを相手に贈るように。
そして、ナーバスになりすぎず
ユーモアと明るさの
光のツブツブをまきながら!
(魔法使いの魔法の杖が
見えるようでした!)
Kさんから久米島で受けた
トゥーリーディングは
とても私自身を大事に
扱ってくれていると
実感するものでした。
そして、いろいろな気づきを
私にもたらしました。
「そういうところ、
あるわ~汗;;」
それは、とても
自然で、優しい気づき
でした。
私は、以前
看護師をしていました。
辛い思いを抱えて
頑張っている入院患者さんに
足浴をしながら、足趾を視て
あたたかくフィードバック
していく、そんなシーンを
妄想しました。
ケアを介して
患者さんと向き合える
大切な時間が持てるな、
そう感じました。
私は、患者さんの足浴を
実施するのが大好きでした。
患者さんに
足浴をすると・・・
たちあがる湯気と、
石鹸のにおい、
足がさっぱりして
温かくなるので
血液循環も良くなり、
顔が明るくなり
ぱっ✨と、
患者さんの顔が
ほころぶからです。
そんな
自分の看護師時代を
思い出しました。
トゥーリーディングの
可能性に思いをはせながら・・・