経営ゲームインストラクター育成セミナー終了!
- Abish
- 2018年3月25日
- 読了時間: 3分
経営ゲームインストラクター
育成セミナー3日目。
開発者の嶋崎喜一社長直々に
ゲームの開発秘話や
経営に対する想い等々、
いっぱい聞けて
本社でセミナーに参加して
本当によかったです。
社長が受け継いだリボン会社の
在庫リボンの元収納場所という
感慨深い場所で
お昼をご一緒させていただき、
虚数やベクトルといったお話から
奥さんとの心温まるお話まで
いろんな分野のお話を
お聞きすることができました。
嶋崎社長は
とても魅力的な御方でした。
そしてこんな風なことを
おっしゃっていました。
「人が他人の人生を
背負うなんてことはできない。
誰かに依存させるのではなく、
自分で気付いて
自分で歩くために
このゲームを使ってほしい。」
おぉ~っ!
ほんとにその通りだと思いました。
自分の人生は自分でしか歩けない。
自分で気付いて自分で歩く!!
素晴らしい!
Co-A Laboの理念とも一致する。
しんどいときに
頼れるところがあるのはいい。
でも依存している間は
自分の道を歩んでない気がする。
だから元気になったら
自分で自分の道を歩めるように
自分で気付いていくことが
すごく重要だと思うのです。
そんなお話をしながら
昼食をとり、
いよいよ午後からは
お待ちかねの
トータルゲームC。
Eとの1番の違いは
人材育成の軸があること。
しかも、成長するだけでなく、
後退することまである。
そしてカードが素晴らしい!
「今やりたい事をやる!
(真価↑5)」
「楽しみを分かちあう
(真価↑3)」
といったプラスのカードや
「自分や他人の夢を壊す
(真価↓4)」
「人に勝とうとする
(真価↓3)
といったマイナスのカード等、
ゲームをすることで
帝王学まで学べそうです。
ゲームの難易度も
上級と言われるだけあって
どうしたら
500点以上を出せるのか
さっぱりわからなかったけど、
ゲーム自体が楽しいので
夢中になって遊んでいました。
その結果、
万太郎先生の多大なる
ご協力のおかげで
初のトータルゲームCを
657点で
終えることができました!
トータルゲームCは
初めてプレイする人の
5割が3期で倒産して
1-2割が10期まで行け、
500点超えで終えるのは
稀なケースらしいです。
なんてラッキーなAbi!
万太郎先生のおかげです。
でも点数以上に
うれしいと思った瞬間は
万太郎先生が
トータルゲームCを終えた時
「あ~、楽しかったです」
と笑顔で言ってくれたこと。
なぜかすごいうれしかったです。
ということで
あっという間の3日間。
帰りの車の中でも既に
「もっとゲームしたい」
と万太郎先生に言うくらい
ハマってしまいました。
いやぁ~、ほんと楽しかった。
「もっとゲームしたい!」
と思いながら寝て
「よぉし!今日もゲームだ!」
とわくわくしながら起きる。
なんて幸せなんだ~!!!
早くいろんな人とゲームして
いろんな人のゲーム盤を
見てみたいなぁ。

この写真は
黒猫タロウの木製サイコロ。
今は非売品らしく、
でもどうしてもほしくて
万太郎先生におねだりして
もらっちゃいました~~!!
ありがとうございますっ!
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