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やみつきになる筋肉反射テスト
筋肉反射テストとは?
筋肉反射テストとは、”心身に有害な刺激(ストレス)が加わると力が入らなくなる”という筋肉の仕組みを利用した検査のことで、O(オー)リングテストもこの一種です。
例えば、有害な刺激がなく、元気いっぱいのときは体に力がみなぎっている気がしませんか?これは筋肉にしっかり力が入っている状態です。逆に体調が悪かったり、精神的ストレスを抱えていたりすると体がだるく感じ、筋肉に力が入らない状態になります。

えっ???
「ストレスを感じたら体が緊張して筋肉は固くなるんじゃないの?
”ストレスが加わると力が入らなくなる”って逆じゃないの?」
と思った方、鋭いですね。そうなんです。ストレスで体は防御態勢に入るので筋肉は固くなります。そして固くなるから力がうまく入らない。”緊張して本来の力が出せない”というのはこの原理ですね。”ストレスで力が入らなくなる”という原理をわかっていただけたでしょうか。
筋肉反射テストがよく使われる場面
この原理を使って、筋肉反射テストでは様々なことがチェックできます。例えば、ある食品が自分にとって有害な刺激(ストレス)なのかどうか。その食品が自分にとって有害なら力が入らなくなります。また、食品だけでなく、洗剤や衣類、調理器具、運動器具等々、日常生活全般について、それが自分にとって有害な刺激(ストレス)なのかを調べることができます。さらに応用させて、潜在意識の意向に合うか、本当に自分が望んでいるものかどうかといったことにも筋肉反射テストは使えます(キネシオロジー)。

講座
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やみつきになる筋肉反射テスト
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